Codexのモデル一覧|名前・CLI版番号・表示条件の確認方法
Codexのモデル一覧では、GPT-5.3-Codexのようなモデル名と、0.147.0-alpha.6のようなCLI版番号が同じ「バージョン」に見えます。2026年8月3日のCodex CLIプレリリースとCursorのGoogle Workspace更新を別々に読み、モデル名、CLI版番号、利用する入口、表示条件を分けて、2026年8月4日に再確認できる記録の作り方を紹介します。
Codexのモデル一覧を読むときは、モデル名とCLI版番号を別欄にします。8月3日に公開された0.147.0-alpha.6と0.147.0-alpha.1.2はプレリリースの版番号で、各リリースページから確認できる公開事実は版番号・公開日・プレリリース表示です。機能や性能を版番号から補いません(出典: 0.147.0-alpha.6、0.147.0-alpha.1.2)。
OpenAIの設定リファレンスはmodelなど設定項目を確認する資料で、画面に何が出るかを単独で確定する資料ではありません。利用する入口と表示された名前を分け、Codex CLI、IDE拡張、GitHub Copilot経由など、見た場所を確認日と一緒に残します(出典: Codex設定リファレンス、GitHubのOpenAI Codex案内)。
表示されないときも「存在しない」と決めず、入口、アカウント・プランの表示、設定、モデル名、CLI版番号を順に照合して、要確認と確認できないを分けます。CursorのGoogle Workspace更新やAiderのリリース情報はそれぞれの製品の確認先として扱い、Codexの一覧へ混ぜません(出典: Cursor Changelog、Aider releases)。
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8月3日の更新は、製品ごとに分けて読む
OpenAIの公式リリース一覧には、2026年8月3日公開のCodex CLI 0.147.0-alpha.6と0.147.0-alpha.1.2が並んでいます。どちらもプレリリースとして表示されるため、この記事で確定するのは「その版番号の公開」と「公開日」です。リリースページに書かれていない改善点、性能、互換性を版番号から推測せず、モデル一覧の読み方へつなげます(出典: Codex 0.147.0-alpha.6、Codex 0.147.0-alpha.1.2、Codex公式リリース一覧)。
同じ8月3日、Cursorの変更一覧ではGoogle Workspace向けプラグインが案内されました。Gmail、Google Drive、Calendar、Docs、Sheetsについて、検索・閲覧だけでなく、下書き、作成、更新までCursor内から扱えるという説明です。これはCursorの機能に関する情報であり、Codexのモデル名やCLI版番号の根拠にはなりません(出典: Cursor Changelog「Google Workspace Plugins」)。
この二つを「AIツールのバージョン更新」という一つの欄にまとめると、何が変わったのかを後から確かめにくくなります。CodexのリリースはCLIの版番号、Cursorの変更一覧はCursorの機能名と対象データとして、それぞれ別の記録にします。
モデル名・CLI版番号・設定項目を三つに分ける
モデル名は、一覧や選択画面に現れる処理対象の名前です。CLI版番号は、Codex CLIなどクライアントの公開版を示す番号です。設定項目は、設定ファイルでどのモデルを指定するかを表す欄であり、設定に名前を書けることと、利用中の入口で同じ名前が表示されることは同じではありません。
OpenAIの設定リファレンスでは、modelが使用するモデルを表す文字列として説明され、models.new_thread.modelは新しいスレッドの既定モデルに関する項目として記載されています。これらは設定項目の根拠です。実際に選択できるかどうかは、使う入口とアカウントの表示を別に確かめます(出典: Codex設定リファレンス)。
| 記録するもの | 記録例 | 何を示すか | 主な根拠 |
|---|---|---|---|
| モデル名 | GPT-5.3-Codex | 一覧や選択画面に表示された名前 | GitHubのOpenAI Codex案内 |
| CLI版番号 | 0.147.0-alpha.6 | CLIのリリースとして公開された版番号 | Codex公式リリース一覧 |
| 設定項目 | model / models.new_thread.model | 設定ファイルで扱う項目 | Codex設定リファレンス |
| 利用する入口 | Codex CLI / IDE拡張 / GitHub Copilot | どの製品・画面で見たか | 利用中の画面と公式案内 |
| 確認日 | 2026-08-04 | その表示を見た日 | 自分の確認記録 |
たとえばGitHubのOpenAI Codex案内には、OpenAI Codex coding agentで選べるモデルとしてAuto、GPT-5.3-Codex、GPT-5.4、GPT-5.4 nanoが示されています。ここから分かるのは、その案内に掲載された入口の対応モデルです。Codex CLIのリリース番号が同じモデル名になる、またはすべての入口に同じ候補が出る、とまでは読まないようにします(出典: GitHubのOpenAI Codex案内)。
入口ごとの表示条件を記録する
Codex CLI
Codex CLIを確認するときは、まず画面に出たモデル名をそのまま書き、次にCLIの版番号を別欄へ記録します。0.147.0-alpha.6や0.147.0-alpha.1.2を公式リリースで確認しても、それだけで手元の選択画面に同じモデルが出るとは限りません。リリースページの確認と、自分の画面の確認を別の結果として残します(出典: Codex公式リリース一覧)。
CodexのIDE拡張
IDE拡張では、拡張の名前、クライアント版番号、ログイン後に表示されたモデル名を別々に記録します。IDE拡張で表示された名前をCodex CLIの表示として引用せず、どの画面で見たかを入口欄に残すと、後から条件を再現しやすくなります。
GitHub Copilot経由のOpenAI Codex
GitHubの案内では、OpenAI Codex coding agentは有料のCopilotプランが対象で、タスクを割り当てる前に有効化が必要とされています。一方、OpenAI CodexのVS Code拡張で「Sign in with Copilot」を使える対象はCopilot Pro+とCopilot Maxです。二つは同じCopilot経由でも入口と対象条件が異なるため、プランだけを一つの判定にしません(出典: GitHubのOpenAI Codex案内)。
同じ案内には、OpenAI Codex連携が公開プレビューであること、拡張だけに表示されるモデルがあり得ること、モデルの表示や可用性がCopilotのモデル設定方針だけで決まるわけではないことも記載されています。したがって、モデル名が資料にあること、入口に表示されること、選択して利用できることを三つの確認結果に分けます(出典: GitHubのOpenAI Codex案内)。
モデル一覧を確認する表
次の表は、同じ短い確認作業を複数の入口で行うときの記録用です。空欄を推測で埋めず、画面に出た文字列、確認できなかった項目、根拠URLをそのまま残します。
| 確認項目 | Codex CLI | Codex IDE拡張 | GitHub Copilot経由 | 根拠・メモ |
|---|---|---|---|---|
| 利用する入口 | Codex CLI | 拡張名と画面名 | coding agent / VS Code拡張 | 入口の正式名称を記録 |
| 表示されたモデル名 | 画面の文字列 | 画面の文字列 | Autoまたは固定モデル | 資料掲載と画面表示を分ける |
| CLIまたはクライアント版番号 | 画面または更新記録 | 拡張の版番号 | 表示される場合だけ記録 | モデル名の欄へ入れない |
| アカウント・プランに関する表示 | 確認した状態 | 確認した状態 | Copilotの対象プラン | 公式案内の対象条件と照合 |
| 確認日 | 2026-08-04 | 2026-08-04 | 2026-08-04 | 後日の確認は別の日付で残す |
| 同じ短い確認作業の結果 | 変更・表示・未確認 | 変更・表示・未確認 | 変更・表示・未確認 | 測っていない差を補わない |
| 根拠URL | Codex releases | 拡張の公式案内 | GitHub Docs | URLと画面の記録を分ける |
| 未確認の項目 | 入口・プラン・表示条件 | 入口・版番号・表示条件 | 入口・対象条件・表示 | 判定は要確認にする |
判定は「確認できた」「確認できない」「要確認」の三つに分けます。たとえば公式資料にモデル名があるが自分の画面を見ていない場合は、利用可能と断定せず「要確認」とします。画面に表示されたが選択後の利用結果を確かめていない場合も、表示確認と利用確認を別々に残します。
表示されないときは、未確認の理由を残す
1. 入口の名前を先に固定する
最初に、Codex CLI、CodexのIDE拡張、GitHub CopilotのOpenAI Codex coding agent、VS Code拡張のどれを見ているかを書きます。「Codex」とだけ記録すると、モデルが表示されない理由が入口の違いなのか、別の条件なのか分からなくなります。
2. アカウントとプランの表示を確認する
GitHub Copilot経由なら、OpenAI Codex coding agentとVS Code拡張で対象条件が異なります。対象の入口が表示されないときは、モデル名を検索する前に、案内にあるプランと機能の有効化状態を確認します。条件を確認できなければ、提供対象外とは決めず「要確認」と記録します(出典: GitHubのOpenAI Codex案内)。
3. 設定に書けることと、画面に出ることを分ける
設定リファレンスのmodelやmodels.new_thread.modelは、設定ファイルで扱う項目です。設定にモデル名を記入できても、入口の選択欄に出ること、アカウントの条件を満たすこと、実際に選択できることは別の確認です。設定資料は設定欄の根拠として引用し、表示結果の根拠には自分の画面を使います(出典: Codex設定リファレンス)。
4. モデル名と版番号を照合する
モデル名の欄には画面に表示された名前、版番号の欄にはCLIや拡張で確認した版番号を入れます。公式リリースにある0.147.0-alpha.6を見て、モデル一覧にも同じ文字列があると考えないことが重要です。片方だけ確認できた場合は、もう片方を「未確認」と残します。
5. 判定と確認日を保存する
最後に、確認日、根拠URL、見えなかった入口、確認できなかった条件を一文で残します。「存在しない」ではなく、「2026-08-04にGitHub CopilotのOpenAI Codex coding agent入口で表示を確認できなかった。プランと有効化状態は要確認」のように、見た範囲と未確認の範囲を分けて書くと再確認できます。
CursorとAiderは別の確認先として扱う
CursorのGoogle Workspaceプラグインは、Gmail、Google Drive、Calendar、Docs、SheetsをCursor内から扱うための機能です。Codexのモデル一覧を読むときは、Cursorで扱えるデータや操作をCodexのモデル表示条件へ移し替えず、Cursorの変更一覧に書かれた製品情報として別に記録します(出典: Cursor Changelog)。
Aiderを確認するときは、Aiderの公式リリース一覧で版番号、公開日、リリース本文を見ます。Aiderの版番号をCodex CLIの版番号として記録せず、製品名、確認日、根拠URLをAiderの欄へ置きます。対象日に新しい記載があるかどうかも、Aiderの公式ページで確認した事実として扱い、Codexの互換性や性能へ広げません(出典: Aider公式リリース一覧)。
既存記事と役割を分ける
本記事は、一覧を見たときに何をどの欄へ記録するかを扱います。最新モデルの位置づけや料金はCodex最新モデルの記事、/modelや設定による選び方はCodexのモデル選択の記事へ分けます。
モデルを変更した後の表示・会話・ファイル状態を確かめたい場合はCodexモデル変更チェックリスト、GitHub Copilot側でGPT-5.3-Codexの表示条件を詳しく確認したい場合はGitHub CopilotでのCodex記事を参照します。既存記事の内容を一覧の読み方へ長く再掲せず、入口と確認記録の役割を保ちます。
まとめ
Codexのモデル一覧を読むときは、モデル名、CLI版番号、設定項目、利用する入口、表示条件、確認日を別々に記録します。0.147.0-alpha.6と0.147.0-alpha.1.2の公開はCLIの版番号に関する事実であり、モデル名や新機能の根拠へ置き換えません。
GitHub Copilot経由では、OpenAI Codex coding agentとVS Code拡張で対象条件や表示範囲が異なります。CursorとAiderもそれぞれの公式確認先を使い、他製品の更新をCodexの一覧へ混ぜません。
表示されない場合は、入口、アカウント・プラン、設定、モデル名、版番号の順に見直し、「確認できた」「確認できない」「要確認」を確認日と根拠URL付きで残します。これが、次に同じモデル一覧を見たときに比較できる記録になります。