Anthropic 速報|Codex CLI alpha.19とCline 4.1.10更新
OpenAI公式GitHubのリリース欄で、Codex CLI 0.148.0-alpha.16/.17/.18/.19が8月15日に順次公開されました。Clineは拡張機能 v4.1.10とDesktop v0.0.13、GitHub Copilot CLIは1.0.81-0、Gemini CLIはNightly版を公開しています。2026年8月16日号では、8月15日(JST)の公式情報から、更新後に確認したい点をまとめます。
目次 (6)
結論
Codex CLI 0.148.0-alpha.16〜.19は短時間に続けて公開された試験版ですが、公式ページに利用者向けの変更点は掲載されていません。最新のalpha.19を記録しつつ、安定版とは分けて起動、設定読み込み、基本操作を確認したい更新です。
Cline v4.1.10とDesktop v0.0.13は、外部検索の設定と履歴表示、Hubの更新処理、Cline Passの思考予算、文字サイズ、モデル一覧などを整えました。検索や長時間の接続を使う環境では、更新後の表示と再接続を確かめてから利用範囲を広げたいところです。
Copilot CLI 1.0.81-0はモデル設定の更新を含むプレリリースです。Gemini CLI v0.56.0-nightly.20260815.g2a87e7be1はA2Aサーバーのテストに関する変更で、どちらも版番号を固定して小さな作業で結果を確認するのがよいでしょう。
【1】Codex CLI 0.148.0-alpha.16〜.19 — 変更点を断定せず試験版として確認
OpenAI公式GitHubのリリース欄で、Codex CLI 0.148.0-alpha.16、alpha.17、alpha.18、alpha.19が8月15日(JST)に順次公開されました。いずれも試験版で、各ページは版番号と配布物を示す一方、利用者向けの変更点は掲載していません。短時間に4版が続いたため、対象期間内の最新はalpha.19として記録します(出典: Codex CLI 0.148.0-alpha.16、alpha.17、alpha.18、alpha.19)。
試験版を追う場合は、導入先を限定して版番号を固定し、起動、既存設定の読み込み、基本操作を同じ条件で確認したいところです。変更説明がないため、今回の版番号だけから新機能や互換性を判断せず、安定版を使う作業とは確認結果を分けて記録すると影響を切り分けやすくなります。
【2】Cline v4.1.10/Desktop v0.0.13 — 外部検索と更新後の接続を確認
Cline公式リリースでは、8月15日に拡張機能 v4.1.10とDesktop v0.0.13が公開されました。v4.1.10は、対応モデルによる外部検索を設定から切り替えられるようにし、検索呼び出しと結果を会話履歴へ残します。稼働中のHubが別ビルドに奪われる問題、待機中のプラグイン処理、モデル一覧も更新しました。Desktop v0.0.13は文字サイズ設定、外部検索の履歴表示、Cline Passの思考予算の反映、Hubの更新処理と接続安定性、モデル一覧を整えています(出典: Cline v4.1.10、Cline Desktop v0.0.13)。
外部検索を使う場合は、検索の切り替え、結果の履歴表示、会話を再開したときの残り方を確認したいところです。HubやDesktopを使う環境では、更新前後の接続、再接続、モデル一覧、長時間休止後の状態を小さな作業で確かめてから、普段の作業へ広げると差分を把握しやすくなります。
【3】GitHub Copilot CLI 1.0.81-0 — モデル設定と版番号を照合
GitHub公式リリース欄で、Copilot CLI 1.0.81-0がプレリリースとして公開されました。記載された変更点はモデル設定の更新で、機能面の詳しい説明はありません(出典: GitHub Copilot CLI 1.0.81-0)。
プレリリースを確認する場合は、表示される版番号と利用モデルを照合し、既存の設定で選択結果が変わらないかを小さな作業で確かめたいところです。詳しい変更説明がないため、通常利用の版と分けて記録すると判断しやすくなります。
【4】Gemini CLI v0.56.0-nightly.20260815 — A2Aサーバーのテスト変更を安定版と分けて記録
Google公式GitHubのリリース欄で、Gemini CLI v0.56.0-nightly.20260815.g2a87e7be1が公開されました。今回の変更説明は、A2Aサーバーのテストで実行時環境の扱いをテスト用の方式へ整理した1点です(出典: Gemini CLI v0.56.0-nightly.20260815.g2a87e7be1)。
Nightly版のため、通常利用より開発検証向けの更新として扱いたいところです。A2Aサーバーのテストを行う場合も、対象機能、実行時環境、版番号を安定版とは分けて記録し、変更後の結果を確認してから利用範囲を決めるのが妥当です。
まとめ
8月15日の中心は、Codex CLIのalpha.16〜.19が続けて公開され、Clineが拡張機能とDesktopを更新したことです。Codex CLIは変更説明のない試験版としてalpha.19の基本動作を確かめ、Clineは外部検索、履歴、更新後の接続を確認すると、今回の差分を整理しやすくなります。Copilot CLIはモデル設定、Gemini CLIはNightly版のA2Aサーバー用テスト変更として、通常利用の版とは分けて扱いたい更新です。