Anthropic 速報|Codex CLI 0.147とCopilotチーム設定
Codex CLIの試験版やCopilotの管理機能が重なり、どれから確認するか迷うところですよね。2026年8月5日時点で差分の大きい更新と影響をまとめました。
目次 (6)
結論
2026年8月5日号の中心は、Codex CLI 0.147.0系の試験版3件です。機能説明はないため、安定版と切り分けて確認する段階です。
GitHub Copilot cloud agentでは、推論量、チーム単位の管理、コメントを合図にした処理開始がまとまりました。費用と権限の範囲を先に決めると、使い分けを確認しやすくなります。
Vercel、GitHub Spark、Boltでも提供方法や利用範囲が変わりました。継続利用できる機能と期限のある対応を分けて確認し、保存や移行が必要なものを先に整理したいところです。
【1】Codex CLI 0.147.0系 — 8月4日に試験版を3件公開
OpenAIの公式リリース一覧で、Codex CLI 0.147.0-alpha.6.4、.6.3、.6.1が8月4日に公開されました。個別ページに機能説明はなく、今回は公開事実と版の並びを確認する更新です(出典: Codex releases、alpha.6.4)。安定版の利用者は切り替えを急がず、検証用環境で起動と既存作業への影響を確認したいところです。
【2】GitHub Copilot — cloud agentの推論量とチーム別設定を追加
GitHub Copilot cloud agentでは、開始時に対応モデルの推論量を選べます。高い設定ほど検討を深められますが、トークンとAI creditsの消費も増えます。管理者はチームごとにモデルや拡張機能を調整でき、Issueやpull requestのコメントを合図に文書更新やエラー調査を始める機能も加わりました(出典: 推論量設定、チーム別管理、コメント起点)。難しい課題だけ設定を上げ、チームごとの許可範囲を確認したいところです。
【3】Vercel — skills.shのskill packとeve agentのブラウザ機能
Vercelは、skills.sh上の複数のagent skillを共有可能なpackにまとめられるようにしました。コミュニティのskillやローカルフォルダ、zip、GitHubリポジトリから作成し、URL経由で配布・更新できます。eve agentのブラウザ機能ではページ移動、本文確認、クリック、フォーム入力、画面保存に対応しました(出典: skill pack、eve agentのブラウザ)。配布元と接続先の範囲を小さく定めてから試したいところです。
【4】GitHub Copilot / Spark — 請求確認アプリ終了とSpark新規利用停止
GitHubはCopilot Billing Preview appを8月4日に終了し、利用額やAI credits、予算設定を請求設定へ集約しました。またGitHub Sparkは同日から新規利用者の受付と新規アプリ作成を停止し、既存アプリは8月31日まで書き出せます。公開済みアプリは引き続き動作すると案内されています(出典: Billing Preview app終了、Sparkの変更)。利用中なら請求設定と保存期限を先に確認したいところです。
【5】Bolt — v1 AgentとDiscussion Modeを終了
Boltは旧v1 AgentとDiscussion Modeを8月3日で終了しました。旧v1 AgentのプロジェクトはBolt Agentへ切り替えられ、ファイルとチャット履歴は維持されます。アイデア整理にはPlan Modeを使う案内です(出典: Bolt release notes)。既存プロジェクトでagentと履歴を確認し、旧モードを前提にした手順を現行画面へ置き換えたいところです。