Anthropic 速報|Cline SDK 0.0.75とCodex CLI更新解説
Clineは8月14日、SDK v0.0.75とCLI v3.0.55を公開しました。OpenAI公式GitHubのリリース欄では、Codex CLI 0.148.0-alpha.13/.14/.15も同日に順次掲載されています。2026年8月15日号では、8月14日(JST)の公式情報から、更新後に確認したい点をまとめます。
目次 (5)
結論
Cline SDK v0.0.75は、対応モデルによるウェブ検索、検索結果の履歴保存、専用の接続先、更新版どうしの競合回避、待機中のプラグイン処理の回収を追加しました。ウェブ検索を使う場合は、設定と履歴の残り方を確認してから利用範囲を広げたい更新です。
Cline CLI v3.0.55は、接続中の更新適用を終了後へ回し、表示のちらつきや接続切断につながる更新処理を修正しました。長時間の作業では、更新前後の再接続と表示を小さな作業で確認すると影響を切り分けやすくなります。
Codex CLI 0.148.0-alpha.13/.14/.15は、短時間に続けて公開された試験版です。公式ページには版番号と配布物が示されていますが、利用者向けの変更点は掲載されていません。安定版と分けて版番号を記録し、変更を版番号だけで断定しないことが大切です。
【1】Cline SDK v0.0.75 — ウェブ検索と履歴、接続先を確認
Cline公式リリースでは、8月14日にSDK v0.0.75が公開されました。対応モデルによるウェブ検索、検索結果の履歴保存、専用の接続先、更新版どうしの競合回避、待機中のプラグイン処理の回収が追加されています(出典: Cline SDK v0.0.75)。
ウェブ検索を利用する場合は、どの設定で検索が行われるか、検索結果の履歴がどの範囲に残るかを確認したいところです。SDKとCLIを併用する環境では、更新中の接続、再接続、表示、モデル一覧を小さな作業で確かめてから、普段の利用へ広げると安全です。
【2】Cline CLI v3.0.55 — 接続中の更新と表示を修正
Cline公式リリースでは、8月14日にCLI v3.0.55が公開されました。接続中の更新適用を終了後へ回し、表示のちらつきや接続切断につながる更新処理を修正しています(出典: Cline CLI v3.0.55)。
長時間の作業でCLIを使う場合は、接続したまま更新が発生したときの表示、終了後の更新、再接続後の状態を順に確認したいところです。SDK v0.0.75と同時に扱う場合は、版番号を分けて記録すると、検索機能の追加と接続まわりの修正を切り分けやすくなります。
【3】OpenAI Codex CLI 0.148.0-alpha.13/.14/.15 — 変更点を断定せず試験版として確認
OpenAI公式GitHubのリリース欄で、Codex CLI 0.148.0-alpha.13、0.148.0-alpha.14、0.148.0-alpha.15が8月14日(JST)に順次公開されました。いずれも試験版で、各ページは版番号と配布物を示す一方、利用者向けの変更点は掲載していません(出典: Codex CLI 0.148.0-alpha.13、Codex CLI 0.148.0-alpha.14、Codex CLI 0.148.0-alpha.15)。
試す場合は、導入先を限定して版番号を固定し、起動、設定読み込み、基本操作を確認してから利用範囲を広げたいところです。短時間に3版が続いたため、安定版とは分けて記録し、更新による差分や互換性を版番号だけで判断しないことが重要です。
まとめ
8月14日の中心は、ClineがSDK v0.0.75とCLI v3.0.55を公開し、OpenAIがCodex CLIのalpha.13からalpha.15までを順次公開したことです。Clineはウェブ検索、履歴、接続中の更新を確認し、Codex CLIは試験版として版番号と基本操作を確かめてから、日常の作業へ取り入れる範囲を決めるのがよいでしょう。